「ブラックホーク・ダウン」見ました。
2回目の鑑賞。前見た時は途中から見てあんま良い印象じゃなかった。
戦争映画ってのはどれも作った側の視点が強いんで気を付けるべき。この映画なんか前回は途中から見ちゃって、「あぁ、ソマリアの人ってのはバイオハザードで言うとこのゾンビなのかな?」とか「米兵可哀想だ」とか適当な感想だった。で今回は実際の作戦の話だったとかWiki読んで知識を入れて結構真剣に見たけど結局似たような感想だった。この手の戦争映画は特にアメリカが特に嫌いでない人が見るとこんな感想になるように作られてるんだろう。最後にやっと安全地帯まで来たとき歓迎(?)してくれる現地の人達のシーンが印象に残った。ゾンビのように群がって攻撃してくる現地の人も居れば歓迎してくれる現地の人も居るっていうシーン。
「サブウェイ123 激突」見ました。
アマゾンにリンク張っといてなんだけどこんな映画のメディア買う人って居るんでしょうか…。一回見れば十分というか見なくても良いと思う。
地下鉄を乗っ取って実は市況チェック。ってハリウッドのアクション映画の題材としてちゃっちくないかなw
ほんとに賢い犯人なら自分はこっそり大量の売り注文を出しておいて他の誰かにテロを起こさせるよね。
ダイハード2みたいにその裏で実は金塊をごっそり、みたいなわくわく感もなく、なんか最後までちゃっちぃまま終わった。あんなストーリーで殺された2人が可哀想。まぁ人質が2人しか死んでないというのはせめてもの救いというかそれも含めてちゃっちぃというか。。
映画を酷評するとスッキリしつつもなんか不安な気持ちになるけど映画の感想なんて個人の自由だかんね。どんな素晴らしい映画でも酷評する人ってのは一定数居るんだかんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿