2015/05/23

Wired Wireless

無線LANルーターが壊れかけてた。
どうも最近回線速度が遅いなとは思ってたが、明らかに異常に遅くなり、じゃぁルーターを再起動しようかなと思って手に取ったらほんのり暖かい。
外側はほんのり暖かいくらいだったんだけどもしかしたら熱暴走かなと思ってドライヤーの冷風モードでスリットから風を吹き込んでみた。冷やせば治るかなと。
するとルーターから香ばしい?焦げ臭い?匂いが漂ってきた…。
おそらく8年以上使ってたはずなので買い替えるいい機会だろう。

で、またしてもヨドバシで散々迷った。IEEE802.11nまでの安いモデルか、11acが使える高い奴にするか。
7年前のVaioには11acなんて無いんだけど、新しいモバイルノーパは11ac使えるし、せっかくネットワークに詳しくなったので11acの使えるやつを買ってやった。一回お酒をがまんすればいいくらいの差額だし。むしろ一人酒やめろだし。

ネットワーク詳しくなるとルーターを設定するだけで結構楽しめるもんだ。ルーターのログが見えるんだけど、DHCP関連のログが、「DHCPDISCOVER」、「DHCPOFFER」、「DHCPREQUEST」、「DHCPACK」と教科書通り流れてて思わずニヤッとする。
無線のチャンネル設定はさすがに自動設定に任せる。
もっと広い部屋などにアクセスポイントを複数台設置する場合はサイトサーベイを行い、各機の設置場所とチャンネル設定の最適な設定を決める。まぁそんな仕事ないけど。

エコ的な考えでは2.4GHz帯は止めたいとこだけどVaioも無線で繋げたいのでとりあえず5GHz、2.4GHzを同時利用する。
XBox360は今まで通り有線LANなので繋ぎかえるだけ。

で壊れた旧ルーターは破棄だけど、ふと見るとMACアドレスを示すシールが貼ってあった。WAN側、有線LAN側、無線LAN側と一台で3つも使っている。こういうのって解放しないで良いんだろうかと思ってしまう。(これもエコ的な考えだが、MACアドレスは理論上70兆個も割り振れるので解放の必要はないはず)

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